2020年04月18日

ヤバいシリーズvol.1


すごーく前のリサイタル、とにかく初めての
ソロリサイタルのリーフレットです。
16歳の時のです。

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あんた誰?な写真ではありますが
高校の友達や先生まで、本当にたくさんの方に
助けていただいて、いっぱいのお客様に来ていただけました。

曲目は
●モーツァルト 幻想曲k475
●ベートーヴェン ピアノソナタop81-a「告別」全楽章
●シューマン 謝肉祭op9
にしました。

1人で一夜をまとめるということの「責任と可能性」
大事なものを身体に確実に植え付けることが出来ました。
ピアニストとしての練習の仕方も色々考える必要がありました。
何と言っても1回通すだけでアンコール入れたら100分超えですから。
練習の積み上げ方、音楽を身体に染み込ませていく方法
それを定着していくこと、更にそれをいつどんな時も
引き出せる様にすること。過酷な過程を思い知りました。
本当に早い内にそれを身をもって知れたことは
後々大きなチカラとなって自分を押し出してくれることになりました。

無謀とも思えるこの企画を、当たり前の様に提案してくださり
チカラを見いだしてくれた今は亡き樋川経之先生に
あらためて最大の感謝の気持ちです。
先生は高校時代(現国立音大付属高校)美輪明宏さんと同じクラスで
いっぱい語り合い、大きな影響を受けたそうです。

この時の録音を聴くと、こう弾きたい‼️という思いが
鮮やかに感じれる、動きが豊富な仕上がりで
結構気に入っています。
posted by aqua at 00:23| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
苦労や困難は、やはり若いうちに経験しておく方がよいとあらためて思いました。そして、決して手を抜かずに乗り越えておくことが大事なんですね。周りを見ても、そんな方たちは精神的に強いし、どんな状況でもタフに物事にあたっています。
それにしても、貴重なリーフレットですね!
Posted by early bird at 2020年04月18日 06:14
塩入さんがプロへの道を歩み始められた
貴重なライブ。
高校が後援をされているとは
凄いです。
塩入さんが 幼い頃から
不屈の努力を続けられ
感性を研ぎ澄まし 音楽への信念を持つ姿を ご両親や 尊敬される師と仰ぐ先生方
携われた たくさんの方々が 受け止め
応援して下さった事が 深く深く
伝わってきます。
以前 フィギュアスケートと
クラッシックの世界は 似ていると
お話されたことがありますが
羽生選手が 平昌オリンピックで
二連覇をされた時に
これを成し遂げるために
幸せをすべて捨ててきたと
言うような感じの
コメントが思い出され
身をおく世界は違っても
ずっとずっと 高みを目指し
歩まれている姿が重なります。

機会がありましたら
ソロライブで ぜひ当時の楽曲を
演奏して頂けたら…嬉しいです。
(可能であれば 音源も聴きたいです。)
















Posted by リラックマ at 2020年04月18日 14:13
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