2020年10月01日

リリースライブです!

「心にフレーズを、毎日にチカラを」aquarelleレーベル

秋のLIVEシリーズ第3弾は、すみません、自分の

NEWアルバムのリリースLIVEをやることになりました。


今月の16日金曜日、目黒東京倶楽部です。

この場所は祖父が昔やっていた旅館の隣、想い出の地。

19:30からですので是非お仕事帰りに😊覗いて下さい‼️

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posted by aqua at 20:26| Comment(3) | ライブ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月26日

ライブ体験記いただきました

古田さんからのJZの感想をいただきました‼️
ありがとうございます。
昨日の古田さんの体験を今日は僕がした感じです。
行間に鳴る音のような繊細さと爆裂を見ました(笑)

【ライヴ体験記: 20200924】

古川展生と塩入俊哉のライブ。スペシャル・ゲストは徳永二男。これは観なければーーーとはいえ、私は彼らのことをほとんどよく分かっていない。そしてそれがいかに阿鼻叫喚で、奇跡で、トラウマになるほどの事件かさえ、観る前まで全く分かっていなかったのだが。

正直に言うが、私はクラシックをほぼ知らない。聴く習慣もない。クラシックとの思い出というと、「幼少期にトルコ行進曲をピアノで弾いた」、「ドヴォルザーク「新世界より」が好きだった」、「NHK教育の番組「第九をうたおう」にハマって観てた」くらいか。いずれにせよほぼ何も知らないので、ライヴ中に演者が曲名を言ってもほぼ頭に入ってこなかった。よってセトリはありません、すみません。

が、悪いがそんなこと、どうでもいい。
私は、観てはいけないものを、観てしまった。

古川。なんだそのチェロは。
運指ひとつとっても、時に正確に、時にアバウトに指を運ぶ。繊細な場面では正確に、荒々しい場面ではアバウトに、というレベルではない。私にはそれが意図的なものにしか見えなかった。そして弦を押し引きするその微妙な角度ひとつで、嘘だと思うくらい音が変わる。汗が迸る様はさながら格闘技か。しかも音や楽曲と格闘しているのではない、この人はその場の空気と格闘していた。形状も触感もないもの相手に、己を晒して、少しニヤつきながら闘っていた。

塩入。なんだそのピアノは。
そもそも弦楽器なのか打楽器なのかわからない鍵盤楽器という領域で、弦楽器のように流麗にメロディを紡ぐかと思えば、次の瞬間打楽器のように強烈な音の塊をガンガン叩く。今にも腰を浮かして立ち上がって弾いてしまうのでは?と思うくらいの集中力と、ライヴ全体をどこか客観して「調整」しようとしている目力。そう、「調整」。統率や演出などという俯瞰な姿勢では断じてない、あの眼は明らかに全体を当事者としてコーディネイトし聴衆に届けようとしていた。

ただでさえ、恐ろしいテンションと熱を、二人から感じたのに。それなのに。

徳永二男。彼は…なんなのだ。
フラッと現れてバイオリンを弾き始めた刹那、私は全く理解できなかった。全く、だ。「え?どこから音出てるの?」

普通、音は楽器からもしくはスピーカーから聞こえるはずだ、そんなの当然だ。しかし徳永の音は、その両方からどうやっても聴こえてこなかった。強いて言うなら、徳永の全身から音が「なんとなく」聴こえているような気がした、か。初体験に私は混乱し焦る。はい?ライヴを観ながら焦ってる?なんで?…混乱の無限ループ状態に陥った。
彼から放たれる音の流れが、粒が、休符までもが、全て美しく立体的に降ってくる。クリアな音の輪郭は強弱によるものではない。あれは明らかに徳永の…技?経験?楽器?音響技術?一事が万事こんな調子だ、もう私は錯乱。音の洪水どころの騒ぎではない、あれは音の光ーーー可視化できない億千の音の光だった。

そんな3人が放ち続ける音の前で、私は完全にノーガードで殴られ続け、終演後は半ば放心状態。確実に言えることはひとつ。私はこのライヴ、今後トラウマになる。「観てはいけないものを観た」と言ったのは、そういうことだ。いや、もう少しハッキリ言おうか。私は音に恍惚と殺されかけた。

あの場にいたお客様は、こんなご時世だからか、正直少なかったように思う。しかしあの奇跡を目撃できたことを、心から光栄に思うだろうし、誇りに思うだろう。だってほとんどの人類、あんなライヴ恐らく一生に一度も体験しないのだから。

演者の皆様、運営の方々へ。本来なら「責任取ってください」と言いたいところだが…そんな、奇跡なライヴ体験を提供いただいたことに、ありったけの感謝を。
posted by aqua at 01:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月25日

JZライブ終了‼️

野茂の球をノーサインで受けているキャッチャー
そんな自分を思いました😊
感覚を研ぎ澄まして、豪速球やフォーク、次は何が来るのか

途轍もなく甘く、そして極めて煽情的なフレーズが
ヴァイオリンから次々と繰り出され、それに応酬するチェロ
麻薬を全身に浴びてる感じ、、って言ったら当たってるかな。

この感覚を身体と脳に焼き付けて次、行きます。
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この機会を作ってくれた盟友、徳永英樹さんに
あらためて感謝です。
今日はプロデューサー徳永英樹(桐朋中、高、大学音楽科)
徳永二男(桐朋学園大学特任教授)
古川展生(桐朋学園大学音楽科)
塩入俊哉(桐朋学園小、中、高)
桐朋一派がお届けしました‼️
おいでくださった皆様ありがとうございました。
posted by aqua at 03:49| Comment(1) | LIVEを終えて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月22日

友人の娘さんのCM😆

稲垣さんで1986年からお世話になったマネージャーの
竹内さんの愛娘「まりん」ちゃん主演のCMです。
グッと来ます。
是非‼️
竹内さんは最初の合宿中に、僕のエフェクターラック
20Uが階段からころげ落ちるのを途中手で止めてくれ
結果親指の爪剥がす、、という、、、事態にも
「仕事ですから」の一言だった漢(オトコ)です。
めっちゃ可愛い娘さんで、、今超絶幸せな様です。
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posted by aqua at 09:58| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月09日

ライブやりまーす

古川君とライブ決定しました‼️
なんとゲストにヴァイオリストの頂点、徳永二男さんを
お迎えしてしまいます。
僕にとって、もうある意味事件です。。。
是非証言者としておいでくださいまし。
70分ステージで入れ替え制、曲も全く違うものにします。
あ、場所は渋谷セルリアンタワーの2階、Jz-Bratです。
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1回目は16:30openで、ライブは17:30から。
2回目は19:30openで、ライブは20:20からとなります。
チャージは\6000(税別)
電話予約は03-5728-0168(平日14-20)
Web予約は、Jz-Bratホームページよりお願いします。
個人的な連絡も可能です☺️

「心にフレーズを、毎日にチカラを」
今、音楽を聞いてくれる人も、奏でる僕らも
共に苦しい中におかれています。
その中で1片のフレーズが心を溶かし、音楽が日常に小さな
でも確実な力を与えてくれるということを自分も実感します。
同じ空間を共有してのライブこそが自分らの原点。
ホームJz-Bratにてまた新たなスタートです。
ゲストには最高峰ヴィオリニスト徳永二男さんをお迎えします。
圧倒的に特別な夜を過ごしましょう。
posted by aqua at 00:53| Comment(2) | ライブ情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月29日

めちゃくちゃ日

僕の小学校には一年に1回
「めちゃくちゃ日」という日がありました☺️
その日はホントその言葉通り、めちゃくちゃ、、
つまり何でもやって良い日なんです。
ゲームを持ってきても、おやつを持ってきても
何して遊んでいても良いんです。

うちの小学校は常に、「義務と権利」というものを考える
学校だったので、それを取っ払えるこの日が
昔の日本の祭りの日みたいなハレの日に当たるわけです。
その日がある事によって、その他のケの日も風通しよく過ごせるという
魔法の日でもありました。

今月は稲垣さん配信や、sayaさんyoutube 制作
東京プリンスのコンサートの譜面やアレンジ
ヴァイオリンの石橋さんのライブ。NANAcoさんのアルバムの
アレンジ、sayaさんライブ、松原健之さんのopening制作など
とにかくめいっぱい、毎年の12月並みに目白押しでした。
コロナ禍の中本当に幸せなんですが、、、
今夜だけ、とりあえず時間が出来、、
いよいよめちゃくちゃ、、と言っても
スーパーで好きなものを買いまくるというぐらいですが
一気に¥12000くらい食べ物を買ってしまいました
なんか嬉しい。
ハーゲンダッツのラムレーズンも買い、20パーセント引きの
ステーキ肉も買い、、、
すみません、又明日からがんばります、、、

あんまり関係ないけど
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これは先日の帰りに京都駅で買った、唐揚げと玉子焼き弁当。
超嬉しい事に、1つおかず置き場からはみ出してごはんにも
1個唐揚げが乗ってるんです。
僕、外食には常に驚きを求めるタイプなので
もう大満足。
こうして求められるその上を常に行く、、という気概がないとね。
高くてもいいから量持ってきてよね、どーーんと。
音楽もそうあるようがんばってる訳です。
オーダーの1歩先行く結果を心がけているんです、、一応☺️

今日は早めに寝れそう。

posted by aqua at 01:34| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

saya配信ライブ

saya配信ライブvol.2無事終了しました。
鉄壁のリズム隊、茂さん、なべちゃんありがとうございました。
なべちゃんとは40年、茂さんとは26年。
なんかどうしようもなく嬉しいです😆

歌も自信漲る感じで、、

僕は配信好きかも

古田さんからレビューもいただきました。
是非読んで欲しいです

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【ライヴ体験記 <オンライン>】

2020/08/25
「おうちで、聴こう。 saya 配信スぺシャルライブ第2弾」
(From Live Spot RAG in 京都)

Players:
Vo. saya  Pf. 塩入俊哉  Ba. 岡沢茂  Dr. 渡辺豊

Set List:
1 Feeling Good (Nina Simone)
2 I Got Rhythm (George Gershwin)
3 Water Of March (Antonio Carlos Jobim)
4 You Raise Me Up (Secret Garden)
5 浜辺の歌 (唱歌)
6 「オールナイト・ニッポン・メドレー」
木綿のハンカチーフ (太田裕美)
異邦人 (久保田早紀)
セーラー服と機関銃 (薬師丸ひろ子)
恋人よ (五輪真弓)
夢で逢えたら (吉田美奈子、ラッツ&スター)
なごり雪 (イルカ)
銀河鉄道999 (ゴダイゴ)
7 Otonal <塩入ソロ曲>
8 約束*
9 名残の蝉時雨*
10 こもれび*
11 窓のない列車*
12 魅惑のセレナーデ*
13 アメージンググレース*

(*sayaオリジナル)

*********
オープニングは”Feeling Good”。嗚呼Nina Simone、嗚呼この曲。個人的に大好物。久々にバンド・サウンドを味わう。おっ、岡沢のベースいつになく届くなぁ…それはきっと渡辺のドラムスのせい。バランスを考えた非常に丁寧な畝り。これは素晴らしくヤバい気がする…。“Water Of March”、確かに歌唱が難しい英語の羅列だが、カタカナ英語にならないsayaの発声はさすが。肝は岡沢のベース。単純だがしっかりとした音出しが不可欠。それを余裕でこなす恐ろしさ。この人はなんて楽しそうに弾くのだろう?“浜辺の歌”はsaya曰く「ボサノバ・アレンジ」。ボッサというよりジャズに近いか。そして目立つ、塩入の器用さ。ジャンルによってアタックもスラーも運指も変えている。

“ANNメドレー”と銘打ったコーナーは…詰め込みましたねぇ!そして渡辺のスネアが心地良いことといったら!音像全体が締まるのは明らかに彼のメリハリによるもの。素晴らしい。”木綿のハンカチーフ”ではsayaのピュアネスと大人の境界線な立ち位置に驚き、”セーラー服と機関銃”ではどっから持ってきたのか、機関銃を担いで歌う…sayaが手にすると背徳感と違和感のなさが同居。唖然としながら衝撃的、ライヴならでは(?)。演奏後、各曲にまつわる裏話たちがどれも非常に貴重で面白い。”恋人よ”の原曲ベースが岡沢だったとは…

塩入ソロ曲“Otonal”。塩入の真骨頂。この人の真の姿は、様式美と柔軟性を併せ持った変態だと思うんです(良い意味でですよ!)。リズム隊が入ることでピアノソロとは景色が違うし、ダイナミズムが半端ない。今年1月にはこれをオーケストラでやったのか…音源ないのかしら?

saya衣装チェンジしての”約束”。私見だがここ最近で一番の出来では?丁寧な歌唱に感情が乗り、祈りの歌に。sayaの言葉に誘発されて私も東日本大震災の半年後に訪れた福島・新地を思い出す。シンバルがいいアクセントとなって揺蕩うリズム。ちょっと涙腺が。”名残の蝉時雨”は「所々にダブル・ミーニングがあるので歌詞に注目してほしい」(saya)。非常にこなれてゆったりした演奏と、しっかり歌詞を届けるsayaの歌唱は歌詞を追いやすい。「もうこれきり 会えなくなる人が 振り向くたび微笑んで」「桜並木 影絵の高瀬川 謝るのは私でしょう」…色々深読みしたくなる。

“こもれび”は、スタンダードになり得る普遍的な旋律を持っていると思う。しかも日本人には懐かしく響き、海外の人にはThe Eastに聴こえる。KATSUMIの歌詞は非常に大人だが、主人公の少女性がそことなく漂う。sayaの歌い方に注目。”I got Rythm”も”恋人よ”も歌える振り幅が、この曲でまた違う方向で輝く。塩入のピアノは寄り添って支えていく。そしてsayaのライヴでは久々な気がする”窓のない列車”。ずっと歌い続けてほしい曲。シャンソン的なアプローチだがシャンソンそのものとは異なり非常に歌謡曲的。かといってその上品さと気高い精神性はそのままな希有な曲。リズム隊が入ることでスケール感が二回りほど拡大。そこに乗るsayaの歌唱には、何かが宿っていた。これは皆に生で体感してほしい。

“魅惑のセレナーデ”。演者たちは何も言ってないが、あえて言います。途中でキーボードとパーカッションの音が消えた。恐らくトラブル。が、これがかえって素晴らしかった。打ち込みの音が鳴る=そのリズムに演者全てが合わせなければならないのでどうしてもそこに気が向く。それが消えたことで生音のみがガッチリ組み上がり、ドーンと響いて途端にカッコ良いサウンドになった。これぞライヴ。原曲の洒落たメロディが余計強調され、sayaの歌唱も浮き出て美しかったと思う。
(塩入さんすみません。個人的に打ち込み無しの方が数十倍カッコいいと思うんですこの曲)

最後は”アメージンググレース”。sayaに聞いてみたいが、毎回僅かに歌唱が異なる気がする。ライヴのラストで歌われるためその日のコンディションに依存することもあるだろうが、情景をイメージして歌っているその景色が毎回違うのではないだろうか?時に喜び、時に悲しみ、時に無。今回はどんな景色が浮かんでいただろう?

<ライヴならではの気になったポイント>
・塩入、髪切ってカワイくなった気が。そして太田裕美のモノマネは永久保存版笑 今回も圧巻のピアノと構成でした!
・岡沢、太った気が…気さくな人柄はそのままに、静と動を巧みに使い分けて全体を支えることに徹する。安心の一言!
・渡辺、そのTシャツは一体?笑 はじめましてだったが、水樹奈々のバックで豪快にドラミングする姿が想像できないくらい、非常に繊細で大きくて優しい音。懐深い!
・saya、前半お腹冷えませんでしたか?笑 伸び伸びと歌唱する姿を見て、そこで鳴る音を一番浴びて楽しんでいるのは我々ではなくsaya本人と確信。立ち姿凛々しかった!

音バランス、響き方等、とても聴きやすかったです。映像は、多数のカメラが導入されているとあってsayaを色んな角度で捉えていた点は良いが、個人的にはドラムスの手元やベースの手元も観たかったなぁ…笑 実際に現場にいれば色んな箇所を観てしまうのだが、配信ライヴではそれがどうしても叶わぬ。致し方ないことだけど、やはり現場で生で観たいですね。

+++++++++

出口の見えないコロナ禍。人も社会も経済も疲弊してきてるし、その反動で「コロナなんて大したことない」「ただの風邪」と言う方もいる。気持ちは分かるが、それはワクチンができて初めて成立すると思う。それまではまだ得体が知れないウイルス(香港で報告された症例=コロナ感染者が快方後再び感染。しかも1度目と2度目のウイルスは遺伝子配列が異なっているらしい)。我慢比べにならざるを得ない。
だからこそ、今必要なのは荒んだ空気を清浄するエンタテインメントだ。非常時に一番最初に切り捨てられる存在、とよく言われるが、本当に切り捨ててしまえばその文明は確実に淀んでいく。そんな世界、誰が望む?それを避けるためにも、私たちはエンタメを求め続けようーーー少なくとも私はエンタメが無ければ廃人と化す。戯言と言われようと、それはまだ生きている内は言い続けたい、かな。

演者の皆さん、お疲れ様でした。そして貴重なライヴ体験をありがとうございました。

+++++++++
チャンネルsaya (YouTube)
saya official
塩入俊哉 official
岡沢茂 official
渡辺豊 official (Twitter)
posted by aqua at 00:07| Comment(1) | ライブを終えて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月17日

サラオレインさんと‼️

サラオレインさんと初共演でした。
15日のプリンスパークタワーでのコンサート
僕の曲も素敵なヴァイオリンとソプラノで、、、

超のつく二刀流、簡単に言うとネオクラシックの大谷選手って感じ。

どうやら男になりたい願望が強かったらしいですが、、
鮮やかな男前なアプローチの数々、、
楽しかったです。

というか稲垣さんもドラムと歌の二刀流でした。
みんなスーパー
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サラさんは、こちらが扉を叩き開けると
それはそれは輝く星⭐️や、爽やかな風や
歴史ある風景やら、熱き人の想いが次々に湧き出てくる、、という
イメージ。
稲垣さんがバロックであれば、こちらはロマン派以降印象派まで
そして或いは太古の昔まで、多種な表情を含んでいる感じ。

一夜のステージでこの2つの壮大な世界観。
全精力使用、CPUいっぱいいっぱい、メモリも使い果たし、、

要充電🔌アラートついてましたが
翌日はまた新しいヴァイオリニストさんとRHでした。
カンパネラあるし、、要練習
posted by aqua at 18:05| Comment(1) | LIVEを終えて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

稲垣さんとの今年のファンタジア

‪大学院時代、小林道夫先生のご自宅に何度も伺いました。
‪その頃稲垣さんツアーにもう出ていた僕に特別に配慮してくださり。
君は忙しいんだから練習して来なくていいから‬
‪僕とバッハを弾かないか、、と提案を、。
2台のピアノでご一緒させていただいていた。‬
「バッハはね、その音楽に正対すれば
自然に向こうから語りかけてくるんだよ、、」と。
まさにその一言を伺う為に大学院に行ったようなものだった。

昨日の稲垣さんの歌もまさにそう。
ピアノに真摯に向かい音を紡いでいくと
それはもう、歌があらゆる感情を連れて
生きる輝きを帯びて流れ出してきた。

クラシックで全曲演奏会、、とかシリーズであるけど
稲垣さんのあらゆる曲のシリーズ演奏会あったらすごいね。
20夜連続リサイタルとかね。
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想い出の夜なりました、2020の夏。



posted by aqua at 17:54| Comment(1) | LIVEを終えて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月08日

稲垣さん配信ライブでした

稲垣さん配信ライブ終了しました☺️

仲間でこんなに長くいさせて貰える事に

あらためて感謝です。

1986年のMINDNOTEレコーディング風景が蘇ったり

ツアーでのみんなのフォーメーションを思い出したり。

全国の方と紡いだ思い出をいっぱい抱えて

また準備しますので次のコンサートまで

一緒にあらゆる事に立ち向かって行きましょう。

ありがとうございました。

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コンサート前の恒例記念撮影。

サッカーも必ず写真撮るのって面白いよね。



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まるで懺悔中。



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神々しい明かりで。

posted by aqua at 05:30| Comment(1) | LIVEを終えて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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